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これまでに制作した駒は、すでに290組(2008年4月現在で)を超えた。1977年に駒を作りはじめてから、私(酔棋)自身驚くことに30年にもなる。1年でおよそ10組といった、制作ペースだろうか。
差し上げた駒、譲った駒、注文で作った駒、行き先もそれぞれ全国バラバラだ。
ここに掲載したもので、所蔵者が掲載されていなくて、(酔棋所蔵)は現在私の手元にある駒でお譲りしてもいい駒である。
また、非売品は原則としてお譲りはできない駒だが、「水無瀬(第150作)」と「龍山安清(第195作)」を除き、場合によっては一考の余地もあるので、興味のある方はメールで私にじかに問い合わせしていただきたい。
このページは作品の紹介だけでなく、最近は、みなさんが駒を見るうえで役立つワンポイントなども、なるべく書くように努めている。また、自らのメモリアルのひとつでもあり、随時追加していくつもりなので、ぜひこまめにのぞいていただきたい。
作品には、必ず余りの歩1枚に通しの作品番号を入れるのは、私独自のやり方かもしれない。また、駒ができあがる最後に、その駒で将棋を一局並べるのも、同じく独特な方法だろう。これを「魂入れ」と自ら称し、新しい駒に将棋というものを知ってもらうためのひとつの儀式として行っている。
以上のことは、他の駒師がやっていない方法だと思うが、おそらくこれからも続けていくことだろう。
なお、私(酔棋)に駒の制作を依頼する場合は、下記の「『駒の詩』情報室」入り、その中の「酔棋制作駒・駒木地リスト−制作価格と制作期間の目安・高級駒木地(現品のみ)」などを参考にしていただきたい。 |