|
書体への誘い 3 水無瀬 <みなせ>
|
![]()
|
森内名人が研究時に使用する駒 この根杢の「水無瀬」は、数年前の「森内優駿流棋本ブックス」シリーズで監修者として、書籍編集の仕事上お世話になった森内名人に差し上げたものである。
私の好きな「使われてこそ名駒」ではないが、森内名人にさらに使って育てていただき、また会えるのを楽しみにしていたところ、2006年5月に別項の『将棋駒の世界』のため、新たに写真を撮り直さしていただくことになり、この「水無瀬」に出合うことができた。名人の研究の賜物なのか、いい味に育っていたのには、作者としてうれしいかぎりである。 |
■「水無瀬」の由来
|
![]() ![]() |
|
水無瀬兼成の中将棋の駒(玉と歩)。
|